鍛冶六について

旧永尾金物店 「鍛冶六」

永尾金物店は、鍛冶屋であった初代・永尾六兵衛氏が明治初期に
金物商を創業。屋号の『鍛冶六』は、『鍛冶屋の六兵衛』に由来しています。

姫路市網干区新在家「橋本町商店街」で、140年余り、4代に渡り営業を続け、
金物店として地元の方々の生活を支えた商店でした。

当時では珍しかった回廊や洋風の応接間、地下室などを取り入れたモダンな建築が特徴です。

時の移ろいを見つめた古商店に再び、人と人とを繋ぐ場所として明かりが灯ります。

 

継往開来___

けいおう-かいらい【継往開来】
先人の事業を受け継ぎ、発展させながら未来を切り開くこと

時の移ろいを見つめた古商店に、再び明かりを。